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「最初の5年」でどう突き抜ける、キャリアの軸を決める「圧倒的に濃い成長環境」の掴み方

有吉 洋平代表取締役役割は取材時のもの

In this story

  • 学生起業はWillだけで突っ込み、2度目の起業はCanが決定的に不足して失敗し、3度目はWCMが完全に重なる領域としてハイタレントを創業した
  • 子会社化した株式会社Think For Yourselfの役員を社内で公募し、面談を経て新卒1年目のメンバーに事業責任者兼取締役を任せた
  • 仕事選びの軸は「自分の感情の振れ幅が大きくなるかどうか」だとし、コンサルも本当に行きたいなら行くべきだが“なんとなく”選ぶのはもったいないと話す
「最初の5年」でどう突き抜ける、キャリアの軸を決める「圧倒的に濃い成長環境」の掴み方

優秀だからこそ、「とりあえずコンサルに行く。」「まずは大企業で経験を積もう。」
そんなキャリアの“当たり前”に、一度立ち止まって疑問を持ったことはありますか?

急成長を続けるHiTalentには、戦略コンサルファーム出身者や起業家など、プロフェッショナル人材が集まっています。その代表を務めるのが有吉です。
学生時代の1度目の起業、戦略コンサルファーム入社、そして2度目の起業での挫折を経て、3度目の起業としてハイタレントを創業しました。

「優秀な人が力を発揮できない構造を変えたい」「意志ある人が“リーダーになるための土台”をつくれる環境を用意したい」
そんな有吉に、キャリアに迷う学生に向けて、自身の原体験や考えを聞きました。

Part.1 原体験:2度の失敗を経て辿り着いた「3度目の正直」

学生時代に感じた「日本にリーダーが足りない」

ー学生時代から、将来のキャリアについてどんなことを考えていましたか?

有吉:昔からミクロとマクロを行き来しながら物事を考える癖がありました。マクロで考えた時に、日本は当時”失われた20年”と言われている時期で、「なぜこんなに長く停滞しているのか」「何が足りないのか」をよく考えていました。
自問自答する中でたどり着いた仮説が、「起業家を始めとする、リーダーが圧倒的に足りない」ということです。

当時、リーダー育成機関としてMBA(経営学修士)が機能していると考えていました。そのMBAホルダーの多くが卒業後に戦略コンサルに進んでいるのを見て、戦略コンサルにはリーダーがたくさん集まっているはずだと考え、そこを見てみたいという思いで戦略コンサルを志望しました。

学生起業での挫折と「WCM」の重要性

ーコンサルに行く前に、一度学生起業をされていますよね。

有吉:はい。日本を再興するには、自ら事業を創れる優秀な起業家が必要だと感じていました。

日本の戦後復興を支えたのは、間違いなく起業家たちです。高度経済成長期には、トヨタ、ソニー、パナソニック、ホンダ…たくさんの起業家が、自ら事業をつくり、日本を引っ張ってきました。
過去にそれだけの偉業を成し遂げた歴史があるということは、日本には本来それだけのポテンシャルがあるはずです。それにもかかわらず、現代においては起業家の数も足りていませんし、質に関してももっと高められる余地があると感じていました。

そんな大学生のとき、インターン先の社長に背中を押され、初めての起業にチャレンジしました。ただ全然うまくいかなかったんです。
当時の自分は*Will(やりたいこと)だけで突っ込んでしまったところがあり、それを実現するためのCan(できること)やMust(社会に求められていること)を捉える力が全く足りていませんでした。

※WCM(Will / Can / Must)とは
株式会社リクルート発祥の目標設定・評価のフレームワークです。「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(やるべきこと・求められていること)」の3つの要素で構成されます。ハイタレントでは、この「WCM」の3要素が重なる領域こそが自身のキャリアや事業が成功する土台であると考えており、メンバーの成長や考え方の変化を確認する機会として活用されています。

Mustを捉えきれていなければ事業は軌道に乗りませんし、WillやCanが中途半端な状態で始めてしまうと、うまくいかなくなった時に踏ん張ることができず、続けることが難しくなってしまいます。当時の私には、苦しい時にやり切るための土台がなかったのです。

この失敗から、まずはビジネスを基礎から学び直す必要があると痛感し、リーダーが集まる場所である戦略コンサルに入社することを決めました。

戦略コンサルで学んだ「プロフェッショナリズム」

ー戦略コンサル(ローランド・ベルガー)では何を学んだのでしょうか?

有吉:最大の学びは、徹底した「プロフェッショナリズム」です。

“for Client”という言葉がすべてで、クライアントのために何をすべきかを考え抜き、時間を気にせず泥臭くやり切る姿勢を叩き込まれました。今の自分の基礎は、間違いなくあの経験でできていると感じます。

また、そうやって必死に食らいついていく過程で、産業構造を理解する力も身につきました。学生起業の頃は目の前のユーザーしか見ていませんでしたが、俯瞰的にビジネスや産業構造を見る経験ができました。

大企業支援の限界と、2度目の起業の失敗

ーそこから再び起業の道へ戻るわけですが、きっかけは何だったのですか?

有吉:ある日本を代表する大企業の支援での経験が転機でした。

(詳細は言えませんが)自分としては、今後さらに成長するための戦略を立案するつもりで意気込んでいたのですが、実際には「人口減少を織り込み、事業規模の縮小を前提として、その落ち込みを最小限に抑えるための計画を描いてほしい」という依頼を受けました。成長はおろか、現状維持すらできないという厳しい現実を突きつけられ、衝撃を受けました。

日本経済の衰退を肌で感じ、大企業のコンサルをしているだけでは、世の中は変わらないかもしれないと痛感しました。非連続な成長を生み出し、社会を変えるには、自ら0→1で事業を創るしかないと思い、退職して起業する道を選びました。

そうして、「自ら事業を創り出すことで社会を変革したい」と意気込んで臨んだ2度目のライフスタイル領域での起業でしたが、結果はまたしても失敗に終わりました。

学生時代の失敗とは異なり、この時は自分の中に「Will(やりたい)」という想いがあり、市場にも確かな「Must(ニーズ)」が存在していました。しかし、決定的に不足していたのが、その領域における「Can(勝ち抜くための専門的な知見や実力)」でした。

コンサルタントとしてビジネスの基礎や、産業構造を捉える力は身につけていましたが、その特定の領域で事業を伸ばし切るだけの“当事者としてのコア能力”を持っていなかったのです。WillとMustだけで走り出した事業は、壁を突破する力(Can)を欠き、結果として中途半端な状態から抜け出せなくなってしまいました。

この「Canの欠如」による停滞の苦しみこそが、次の3度目の挑戦において「Will・Can・Mustの完全な重なり」にこだわる大きなきっかけとなりました。

3度目の正直として、ハイタレント創業へ

ー2度の失敗を経て、3度目の起業である「ハイタレント」はどう違ったのでしょうか?

有吉:過去2回の失敗を振り返った時、共通していたのはWill・Can・Mustの重なりが中途半端だったということでした。どんなにWill(やりたい)があっても、Can(できる)がなければ形にならない。Must(ニーズ)があっても、Willが弱ければ苦しい時に踏ん張れない。

だからこそ、3度目は人生をかけてやれる領域で、かつWCMが完全に重なる領域で勝負しようと決めました。

• Will: 意志ある優秀層の可能性を最大化し、起業家を増やしたい。
• Can: 戦略コンサル業界の知見・ネットワークがある。
• Must: 社会的にフリーランスが増加し、ハイクラス人材の不足と知の余剰が起きている。

この3つが合致したのが「ハイタレント」でした。WCMが重なる領域で始めたおかげで、過去2回と違い、今回は苦労を苦労とも思わず突き進めています。

Part.2 問題意識:「知の余剰」と優秀層の課題

「起業したいのに動けない」優秀層のリアル

ーハイタレントを立ち上げる理由になった「問題意識」を教えてください。

有吉:一言で言うと、「優秀な人が力を発揮できていない」ということです。

戦略コンサル時代、私の周りには起業したいと言う先輩や同僚がたくさんいました。でも、1年経っても誰も起業しないんです。

理由を聞くと、「今の給与が高すぎて辞められない」「ポジションが上がるほど抜けにくい」「家族ができてリスクが取れない」など、環境要因で“動けなくなっていく”んです。Willはあるのに、構造的に実行できなくなる。そこに大きな矛盾を感じました。

知が余る社会—優秀な人ほど活躍しにくい矛盾

また、別の戦略コンサル時代の同期が事業会社に転職した後、「働きたいのに働けない」と言っていたこともあります。働き方改革などで業務が減り、優秀な知見を持て余していました。「知の余剰」が起きているわけです。

知を循環させ、挑戦のハードルを下げる

ーその「知の余剰」を解決するために、ハイタレントはどのような役割を担うのでしょうか?

有吉:余っている知と足りていない企業を、最適な形でつなぎ、知を循環させることです。

これは、起業したいけど踏み出せない人への支援にも繋がります。
例えば、いきなり起業するのが怖いなら、半分はハイタレントの案件で稼いで生活を安定させ、残りの半分で起業準備をする。そうすれば経済的リスクを抑えながら挑戦できます。

知を循環させ、優秀な個が挑戦しやすい環境を作る。これがHiTalentの根幹にあるテーマです。

Part.3 提供価値:ハイタレントが新卒に提供する“圧倒的に濃い5年”

最初から“リーダー”として振舞うことを求められる環境

ーハイタレントでは、新卒がどんな環境で働けるのでしょうか?

有吉:リーダーになりたい人が、自ら機会をつくり、リーダーになっていく環境です。

私たちが求めているのは単なる役職者ではなく、物事を動かし、周囲に影響を与え、自ら変革を起こせる、本質的なリーダーシップを持った人材です。
ハイタレントでは本人のWCM(Will/Can/Must)とHiTalentのWCMが重なる領域であれば、新卒だろうが中途だろうが関係なく、大きな役割を任せます。

事業をつくるフェーズから、「組織をつくる」フェーズへ

また、会社のフェーズとして、これまでの5年間は事業をつくるフェーズでしたが、これからは2030年に向けて組織をつくるフェーズへとシフトしています。

そのため、カルチャー形成や仕組みづくりなど、組織の根幹に関わるチャンスもたくさんあります。当社のCredo(ハイタレントとしての約束)に「全員が創業メンバーとして歴史を刻もう」という言葉がありますが、まさに新卒メンバーにも、初期の創業メンバーとして組織の土台づくりに直接関わることを期待しています。

ー新卒がそこまで深く、会社の根幹に関わることを期待されているのですね。

有吉: はい。私たちは、新卒メンバーには将来的に経営幹部になってほしいと思っています。実際、子会社の役員を新卒メンバーに任せている例もあります。

最近、戦略コンサル選考対策サービスであるPrismを展開する株式会社Think For Yourselfを子会社化した際、社内から子会社の役員にチャレンジしたいメンバーを公募しました。そこで手を挙げたのは新卒メンバーを始めとする数名でしたが、面談を経て、将来的に起業を志している、ある新卒1年目のメンバーにその事業責任者兼取締役を任せることを決定しました。

彼のミッションは、その事業の拡大および経営の主導です。これは、極端な例かもしれませんが、「成長機会を待つのではなく、自ら生み出しに行く」という当社カルチャーの象徴的な事例です。

経営に直に触れられる距離感

ー新卒がクライアントの経営層と近い立ち位置で仕事ができるのは、ハイタレントの特徴ですね。

有吉:その通りですね。一般的な新卒だと、クライアント企業の社長やCxO(最高経営層)と会う機会はほとんどないと思うのですが、ハイタレントでは入社1ヶ月目に上場企業の社長やCFOと1対1で話しているなんてことも日常的にあります。

私自身、クライアントとのミーティングに新卒を連れていきますし、彼らを単なる担当者ではなく、一緒に戦略を考えるパートナーとして扱います。

「Be HiTalent」— 常にハイタレントらしくあること

ー成長するために、どのようなマインドセットを求めていますか?

有吉:私たちはValue(価値観)として「Be HiTalent」を掲げています。

「Be HiTalent <Be Professional、Be Innovator、Be Hero>」を体現し、常に「ハイタレントらしく」考え、行動することを求めています。

この環境において、機会は会社から“与えられる”ものではなく、自分で“創り出す”ものです。勝手に意思決定して進めてほしいというのが本音です。

もちろんハードルは高いですが、周りのメンバーと共に、実践と経験学習を通じて、一生モノのマインドセットが身につく環境だと確信しています。今ハイタレントにいる新卒のメンバーも、難しい局面を迎え苦労している部分もあるとは思いますが、本質的には皆、やりたいことを主体的に追求してくれていると感じています。

やり切る力・マインドセットが圧倒的に高まる理由

ーハードにも聞こえますが、その分成長しそうです。

有吉:そうですね。ハードではあるかもしれません。私たちが掲げるCredo(約束)の一つに「ハイタレントの感動にコミットしよう」があります。

クライアントの期待値を超え、感動を生み出すことこそがプロフェッショナルの真の姿です。そのためには高度な課題解決能力と同時に、顧客のために時間を気にせず泥臭く考え抜く姿勢や、粘り強さ、コミュニケーション能力が不可欠です。

私自身、新卒の頃はスキルが足りなかった分、クライアントのために必死に食らいつくことで基礎を作りました。このやり切る力やスタンスは、ストレッチした環境でこそ磨かれるものです。

「経験学習」こそが最強の研修

ーそうしたスタンスはどうやって身につけるのでしょうか?

有吉:私たちは、しっかりとビジネスパーソンとしてのマインドセットを重視しており、新卒・中途を問わずマインドセット研修も実施しています。しかし、座学以上に重視しているのが現場での経験学習です。

ハイタレントには、戦略コンサル出身者や起業経験者など、基準の高いメンバーが集まっています。彼らと共に本気で課題に向き合う中で、「ここまでやるのか」という基準値を肌で感じ、盗んでいく。 最初から実践の中で経験し、学習していける環境こそが、一生学び続けるための土台を作ります。

あらゆる産業の課題に触れ、「起業のテーマと仲間」が見つかる場所

ー起業を志す学生にとっては、どのようなメリットがあるのでしょうか?

有吉:起業家を目指す人にとっては、最適な環境だと言えます。理由は大きく2つあります。

1つ目は、起業テーマが見つかりやすいことです。 クライアントは特定の業種に偏っておらず、世の中のあらゆる産業の課題に触れることができます。多くのビジネス課題を肌で感じることで、自分が何を解決したいかというテーマを見つけやすくなります。

2つ目は、最強の仲間に出会えることです。 タレントも、クライアントも、各領域のトップランナーばかりです。共に課題解決に取り組む中で、将来一緒に事業を創る仲間や、メンターとなる存在に出会えます。

テーマとネットワーク。起業に必要なこの2つの武器を、圧倒的な密度で手に入れられるのがハイタレントという環境です。

Part.4 未来:2030年のハイタレントが目指す社会

優秀な個の“選択肢と可能性”を最大化する

ーHiTalentは2030年に向けて、どのような未来を描いているのでしょうか?

有吉:私たちのMissionは、「優秀な個の選択肢と可能性を広げ、人類の進化に貢献する」ことです。2030年に向けては、このMissionの前半、“優秀な個が、自分の可能性を最大化できる社会をつくる”ことに注力します。

これまではビジネスプロフェッショナルの領域が中心でしたが、今後はより幅広い領域に広げていきたいと考えています。

ー具体的に、どのような領域を視野に入れているのですか?

有吉:大きくは「AIを武器にするビジネスプロフェッショナルの育成」、そしてその先に繋がる「研究者領域へのアプローチ」の2つに取り組んでいきたいと思っています。

まず、私たちの主軸であるビジネスプロフェッショナルの領域についてですが、既存の定型的な業務などはAIに置き換えられていくと考えています。そうした変化の中で、AIと共存し、それを武器として使いこなすことで、より高度な価値を生み出せるプロフェッショナルへと進化していく必要があります。

2030年までに、各産業の課題解決においてAIやデータを使いこなすスキルは間違いなく必須になります。だからこそ、私たちは単なる機会提供に留まらず、共にAIを武器にできるよう、教育・育成というテーマに新たに挑戦し、AI時代のリーダーを輩出するための体系的な育成プログラムや、実践の場を作っていきます。

ービジネスプロフェッショナルの進化を促しつつ、さらに対象とする領域そのものも広げていくのですね。

有吉:はい。ビジネス領域でAIとの共存・活用を進めるのと並行して、人類の知そのものを広げる研究者領域へと踏み込みたいと考えています。

今ある知を最適化するだけでは本当の意味で人類の未来を切り拓くには足りません。
未知の領域に挑み、切り拓く研究者たちが可能性を最大化できる仕組みが必ず必要になります。未来の課題に向き合ううえで、この研究者領域へのアプローチは不可欠だと確信しています。

人・知・資本が循環する仕組みをつくる

ー2030年の“その先”には、どんな構想があるのでしょうか?

有吉:2030年までに”優秀な個の選択肢と可能性”を広げた先には、”人類の進化に貢献”するために「人・知・資本がちゃんと循環する社会構造」を2050年までにつくりたいと思っています。

今の日本は、この循環がうまく回っていません。適切な場所に未来への投資がされておらず、企業は短期最適化に偏りがちです。この構造は、未来への投資を止めてしまいます。

私たちがしたいのは単なるマッチングではなく、優秀な個が挑戦でき、その挑戦が価値として返り、その価値がまた次の挑戦へ投資される仕組みづくりです。この循環が生まれたとき、日本はもう一度成長できると考えています。

若い人材の力で社会が再び進化していくように、HiTalentとしてその土台づくりを2030年に向けてやり切りたいと思っています。

Part.5 最後に:“ワクワク”を基準にキャリアを選べる人へ

「感情の振れ幅」が大きい方を選ぶ

ー最後に、就活中の学生に仕事選びのアドバイスをお願いします。

有吉:私が仕事選びの軸として大事だと思うのは、「自分の感情の振れ幅が大きくなるかどうか」です。本気で挑戦すれば必ず感情の振れ幅は大きくなります。

既存の社会や仕組みを享受し、より良く回す改善も重要ですが、私たちはその上で、新たな仕組みを創り、社会を変革していく主体者になりたいと思っています。
変革をする中では、難しい課題にぶつかることも多く、感情の振れ幅が大きくなります。悲しいことも怒ることもありますが、嬉しいこともたくさんある。

小さくまとまろうと思えば、人生はいくらでも縮められますが、それでは面白くないし、自分の可能性を閉じてしまうことになります。
感情の振れ幅は挑戦している証であり、それが人生の質そのものを豊かにしてくれるはずです。だからこそ、自分の心がワクワクする方、感情が動きそうな方を選んでほしいですね。

とりあえずコンサルを選ぶ前に考えてほしいこと

ー最近は「とりあえずコンサル」を選ぶ学生も多いと聞きます。

有吉:もちろん、本当に行きたいなら行くべきです。私自身、戦略コンサルで学べたことは本当に大きかったです。

ただ、“なんとなく”選ぶのは、あまりにももったいないと思います。

生きている100年という短い時間の中で、あなたは何を成し遂げたいのか。どんな価値を残したいのか。次の世代に何を引き継ぎたいのか。
この問いを丁寧に考えるだけで、選ぶべきキャリアは大きく変わってくるはずです。

とりあえずコンサルに行くことに疑問を感じているのであれば、本質的にやりたい方向に行ってほしいですね。

社会の仕組みを「創る側」に回る覚悟

ーどんな人と一緒に働きたいですか?

有吉:私たちが一緒に働きたいのは、既存の仕組みをただ享受して回す側ではなく、未来の仕組みを創り、変えていく側に立ちたいと思っている人です。

考えるだけではなく、自分で動いて、自分で機会をつくり、自分で成果を取りにいける人。つまり、当社のValueである「Be HiTalent」を体現しようとする人です。

もちろん、最初から完璧じゃなくてもいい。大事なのは、意志と姿勢です。Credo(約束)の「さらに向こうへもう一歩」という精神で、困難に立ち向かえる人と一緒に未来をつくりたいと思っています。

意志ある新卒へ—一緒に未来をつくろう

ー最後に、未来の仲間に向けてメッセージをお願いします。

有吉:今の日本には、変えるべき構造がたくさんあります。そして、それを変えられるのは、これからの世代の人たちしかいません。

ハイタレントは、意志ある人が挑戦できる環境をつくるために存在しています。
あなたがもし、自分の可能性を広げたい、変化を起こす側に立ちたい、社会、未来をより良い方向に変えていきたい、ということにワクワクするなら、ぜひ一緒に次の社会を創りましょう。

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